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井戸ポンプ用ソーラー蓄電システム・非常用太陽光発電システム

当ページでは、【太陽と野菜の直売所】(東浪見岡本農園)でも活用している、井戸ポンプ用のソーラー蓄電システム・非常用太陽光発電システム販売のご案内をしております。

当農園のある千葉県長生郡一宮町東浪見エリアは、地下水脈が「約5m〜8m程度」と大変に浅いので、上総掘りと呼ばれる簡単な方法で井戸を掘り、その水を日常的に使う家庭がいまだに多い場所ですが、最近の地震などの自然災害では、停電だけでなく水道管の破断による「断水」が発生することもあり、その際「井戸水のある家」は、停電さえ同時に起こらなければ、もちろん井戸ポンプが使えますので、「飲料水の確保」という観点からは、とても心強く暮らすことができています。

前述したように「停電さえ同時に起こらなければ」といっても、最近の地震災害や大雨災害では、水道管の破断というよりも「先に停電」が発生することが多く、まずは「自家発電した電気がほしいところ」ではあります。

実は、【太陽と野菜の直売所】(東浪見岡本農園)の農園管理人は、東京・御徒町(台東区)にあるIT系企業の代表者でもあり、この会社では「蓄電システム.com」という、ソーラー蓄電システム販売も行っております。

【蓄電システム.com】
https://www.chikuden-sys.com/

当農園では、農産物直売所、農業倉庫2棟、食品加工場、トイレが建設されていますが、それぞれの屋根上には「合計約8,000W」ものソーラー蓄電システムが分散設置されており、建屋ごとに蓄電システム(高性能リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)が設置されていて、万一の停電どころか、停電時でも井戸ポンプが稼働しますので、飲料水が確保されているだけでなく、水洗トイレ(男女別)もいつでも使用可能となっています。(飲料水として検査合格しています)

そんな8,000Wもの大規模なシステムでなくても、井戸ポンプを停電時にだけ使用することは可能であり、みなさまがお考えのような高額な支出がなくても、実は日常茶飯事に使うのでなければ、または農地への水やりを行う程度であれば、10万円にも満たない金額で用意することができるのです。

昨今の「水道管の老朽化による断水」だけでなく、ぜひみなさまにも非常用太陽光発電システムとして用意いただくことにより、すでにご自宅に井戸が掘ってある方は、小規模井戸ポンプ用ソーラー蓄電システムとして活用していただけると幸いです。

小規模100Wパネル井戸ポンプ用ソーラー蓄電システム

1. 小規模100Wパネル井戸ポンプ用ソーラー蓄電システム(鉛バッテリー)

小規模100Wパネル井戸ポンプ用ソーラー蓄電システム 鉛バッテリーのイメージ画像

販売価格:91,000円〜

  1. ソーラーパネル
    100W × 1枚 (ソーラー延長ケーブル10m付き)
  2. 蓄電バッテリー
    115Ah鉛ディープサイクルバッテリー
  3. チャージコントローラー
    MPPTチャージコントローラー(20A)
  4. DC-ACインバーター
    定格出力1,000Wインバーター(井戸ポンプ仕様による)
  5. 充電ケーブル

2. 小規模100Wパネル井戸ポンプ用ソーラー蓄電システム(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)

小規模100Wパネル井戸ポンプ用ソーラー蓄電システム リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのイメージ画像

販売価格:182,000円〜

  1. ソーラーパネル
    100W × 1枚 (ソーラー延長ケーブル10m付き)
  2. 蓄電バッテリー
    80Ahリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
  3. チャージコントローラー
    MPPTチャージコントローラー(20A)
  4. DC-ACインバーター
    定格出力1,000Wインバーター(井戸ポンプ仕様による)
  5. 充電ケーブル

基本的に、上記機器類は「屋内設置」となりますが、通気性の良好な庭置きの小型物置にも設置することができます。(直射日光の当たる場所には設置できません)

また、上記システム1式には、設置費用、配線費用などのコストは含まれませんので、お近くの方であれば、出張料ほかの経費をいただければ、各種ご相談に応じます。

まずは、以下までご連絡ください!

電話連絡先
070-5580-5496(管理人直通)
メール
torami@okamoto-farm.co.jp

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