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千葉県一宮町へ移住をお考えの方々へ
当ページでは、千葉県長生郡一宮町へ移住、また別荘地として検討されていらっしゃる方々への情報発信を行っています。
2020東京オリンピックのサーフィン競技会場として(2021年開催)、全国的に有名になった「一宮町」ですが、当地はだいぶ古い時代から「サーフィンのメッカ」として知る人ぞ知る、波乗り野郎にとっては「最適地」として、各地から腕自慢たちが集まる、今も人気のエリアです。
現在は、観光農園を営む農園管理責任者のわたくし(岡本)も、45年前から当地へ通うような「なんちゃってサーファー」でもありましたが、すでに数年前にロングボードも手放し、もっぱらの農業に没頭する「移住者」でもあります。
当地「一宮町」の風習、風俗、習慣をよく知るわたくしとしては、昨今の土地価格の上昇に伴い、争って土地を買い求める人々に対して、長く当地を知る者として「一抹の心配」もあり、一宮町役場の行政サービス、職員たちの対応についても正直に、また正確にお知らせしようと考えて、このページの用意を考えました。
わたくしは、当地を「週末別荘」として手に入れてから、かれこれ「20年近く」が経過することになりますが、実際に農地、田んぼを買い求めるようになってから、行政サービスを含めて、一宮町役場のお世話になってきましたが、当地に完全移住することになってから、さまざまな障害にも遭遇して、「排他的傾向の強い一宮町」を実感することになっています。
わたくし自身は「東浪見地区」に居を構え、同じ東浪見に観光農園を開設していますが、ほぼ100%の割合で、地元の方々が野菜、お米を買い求めることはありません。
観光農園という性質上、お客様は東京、神奈川、埼玉などの首都圏エリアからではありますが、当地一宮町には「一風変わった風習、因習」があり、特に首都圏エリアで生まれ育った方々には、ある意味「住みにくい町」という言い方もできるでしょう。
農園には、たくさんの移住者のお客様が来園いただいていますが、そんな移住者の方々が「口をそろえて言う苦情、悩み」とは、首都圏エリアから移住したみなさまの価値観になじまないような、一宮町役場の職員の粗雑な対応であったり、各種申請に対する「遅さ」を実感したりして、わたくしにそれらの苦情を述べながら「こんな対応が現代まかり通るのか?」という内容です。
そこで、そんな移住者だけではなく、地元に長く住む人々が、どんな思いで一宮町という、現在大人気になっている当地を見ているのかを「生の声」として発信していく必要性を感じて、当ページを設置することになりました。
きっと、当地の地元民や一宮町役場の職員たちは、そんな「生の声」があることなど露も知らずに、また現在首都圏で行われている行政サービスの品質のことなど興味すらなく、日々ルーティンをこなすだけなのでしょうが、このページの開設を機に、わたくし自身は「大きく変わってほしい行政サービス」と思うばかりです。
「一宮町に対する苦情投稿ページ」に参加いただいた方には、すべて「匿名」として実名を公開することはありませんので、ぜひ「これから一宮町に移住したい」と考えている方々に、「真の声」を聞かせてあげてください。
新規の移住予定者に対して、移住を決断するための一助になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
令和6年10月
東浪見岡本農園 農園管理人 岡本 洋